議事録

 

第1回教育プログラム整備委員会

開催日時 令和元年7月19日(水)15:00~17:00(2h)
場所 中野サンプラザ(東京都)
議題等

2019年度 事業実施事項

【調査】

  • 通信技術の進展とIoT機器の対応及び最新技術調査
    調査委員会で実施
    (特に5Gの対応状況や新サービスを中心に実施)

【開発】

  • 教育カリキュラム・シラバス開発
    本年度開発する教材部分のカリキュラム・シラバス開発
    120時間相当
  • 教育教材開発
    ・IoT(組込み)統合システム開発教材 
    IoT機器の連携・結合とネットワーク接続による通信とデータ受信による制御プログラムの学習教材
    複数のIoT機器を1つのシステムとして稼働するための知識と技術を習得する

  • 教員用ビデオ教材
    教員が講座(授業)を進めるためのビデオ教材の開発

【実証】

  • 昨年度開発教材の実証講座
    ・組込みシステム開発技術講座
    対象:専門学校学生、IT技術者(卒業生等)
    期間:2019年7月 2日間

    ・組込ネットワーク設計・構築技術講座
    対象:専門学校学生、IT技術者(卒業生等)
    期間:2019年7月 2日間
    ※千葉県で企業対象の講座で実証の話を調整中
    ※協力校での実施も検討中

  • 本年度開発教材の実証講座
    ・IoT(組込み)統合システム開発講座
    対象:専門学校学生、IT技術者(卒業生等)
    期間:2019年12月 4日間

    ・教員研修会
    対象:専門学校教員
    期間:2019年12月 2日間
    担当:村岡委員、岡田委員

【成果報告】

  • 成果報告会 2020年2月を予定
    ※専修学校フォーラム内で実施予定
  • Webサイト作成 2019年10月末 アップロード

その他
・謝金・旅費の支給について
・今後のスケジュールについて
教材開発の進捗状況、実証講座実施状況により事務局から後日、日程調整をする
※令和元年7月26日 第1回実施委員会
本日調整したことを提案し助言をもらうこととした

 

第1回実施委員会・調査委員会 合同委員会

開催日時 令和元年7月26日(金)15:00~17:00(2h)
場所 中野サンプラザ(東京都)
議題等

1.委員長あいさつ
2.委員紹介
3.事業概要説明
4.2019年度 事業実施事項

【調査】

  • 通信技術の進展とIoT機器の対応及び最新技術調査
    5GやIoTの進展に伴う組込みシステムの将来像と技術進展の情報を収集し、教育プログラムに反映する

【開発】

  • 教育カリキュラム・シラバス開発
    本年度開発する教材部分のカリキュラム・シラバス開発
    120時間相当
  • 教育教材開発
    ・IoT(組込み)統合システム開発教材
    IoT機器の連携・結合とネットワーク接続による通信とデータ受信による制御プログラムの学習教材

    複数のIoT機器を1つのシステムとして稼働するための知識と技術を習得する

  • 教員用ビデオ教材
    教員が講座(授業)を進めるためのビデオ教材の開発

【実証】

  • 昨年度開発教材の実証講座
    ・組込みシステム開発技術講座
    対象:専門学校学生、IT技術者(卒業生等)
    期間:2019年7月 2日間

    ・組込ネットワーク設計・構築技術講座
    対象:専門学校学生、IT技術者(卒業生等)
    期間:2019年7月 2日間

  • 本年度開発教材の実証講座
    ・IoT(組込み)統合システム開発講座
    対象:専門学校学生、IT技術者(卒業生等)
    期間:2019年12月 4日間

    ・教員研修会
    対象:専門学校教員
    期間:2019年12月 2日間

【成果報告】

  • 成果報告会 2020年2月を予定 
  • Webサイト作成 2019年10月末 アップロード

5.その他
・謝金・旅費の支給について
・今後のスケジュールについて

 

第1回実証・評価委員会

開催日時 令和元年10月8日(火)15:00~17:00(2h)
場所 日本電子専門学校(東京都)
議題等

委員紹介
事業概要説明
2019年度 事業実施事項

【調査】

  • 通信技術の進展とIoT機器の対応及び最新技術調査
    5GやIoTの進展に伴う組込みシステムの将来像と技術進展の情報を収集し、教育プログラムに反映する

【開発】

  • 教育カリキュラム・シラバス開発
    本年度開発する教材部分のカリキュラム・シラバス開発 
  • 教育教材開発
    IoT(組込み)統合システム開発教材 
    IoT機器の連携・結合とネットワーク接続による通信とデータ受信による制御プログラムの学習教材
    複数のIoT機器を1つのシステムとして稼働するための知識と技術を習得する
  • 教員用ビデオ教材
    教員が講座(授業)を進めるためのビデオ教材の開発

【実証】

  • 昨年度開発教材の実証講座
    ・組込みシステム開発技術講座
    対象:専門学校学生、IT技術者(卒業生等)
    期間:2019年7月 2日間 ※8月に実施 

    ・組込ネットワーク設計・構築技術講座
    対象:専門学校学生、IT技術者(卒業生等)
    期間:2019年7月 2日間 ※8月実施 

  • 本年度開発教材の実証講座
    ・IoT(組込み)統合システム開発講座
    対象:専門学校学生、IT技術者(卒業生等)
    期間:2019年12月 4日間

    ・教員研修会
    対象:専門学校教員
    期間:2019年12月 2日間

【成果報告】

  • 成果報告会 2020年2月7日実施
    実証について
  • 昨年度開発教材の実証講座
    8月・9月 船橋情報ビジネス専門学校で実施
    教材の評価は高かった、実習内容が特によかった
    レベル・範囲も適切であった
    ※対象は社会人で実施
    その他の学校は 12月実施で調整中
  • 本年度開発教材の実証講座
    1月・2月で実施調整
    講師のスケジュールと講座実施スケジュール調整
    内容、設備等の確認
    実施専門学校の調整を行う

5.その他
・謝金・旅費の支給について
・今後のスケジュールについて

 

第2回実施委員会・調査委員会 合同委員会

開催日時 令和元年12月9日(月)10:00~12:00(2h)
場所 中野サンプラザ(東京都)
議題等

1.事業進捗状況

【調査】

  • 通信技術の進展とIoT機器の対応及び最新技術調査
    5GやIoTの進展に伴う組込みシステムの将来像と技術進展の情報を収集し、教育プログラムに反映する
    企業への依頼文、調査の状況を報告、最終的なまとめは1月末になる見込み

【開発】

  • 教育カリキュラム・シラバス開発
    本年度開発する教材部分のカリキュラム・シラバス開発 120時間相当
  • 教育教材開発
    ・IoT(組込み)統合システム開発教材
    実習に使用する機材をもとに説明
    12月中には資料をまとめて提出予定
  • 教員用ビデオ教材
    ・教員が講座(授業)を進めるためのビデオ教材の開発
    一部の制作が完了したものをレビュー
    レビューしたもの同様に残りの作成を決定

【実証】

  • 昨年度開発教材の実証講座・・・船橋情報ビジネス専門学校の協力で実施
    ・組込みシステム開発技術講座
    ・組込ネットワーク設計・構築技術講座
  • 本年度開発教材の実証講座
    本年度は見送りとした
    ・教員研修会
    本年度は見送りとした             

【成果報告】

  • 成果報告会 2020年2月7日

2.その他

今後の予定
成果物の最終の確認を1月中に行うため、1月に委員会開催を予定している
調整は後日事務局から行うこととした

 

第2回教育プログラム開発委員会

開催日時 令和元年12月20日(金)17:00~19:30(1.5h)
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都)
議題等

1.事業進捗状況

【調査】

  • 通信技術の進展とIoT機器の対応及び最新技術調査
    5G等の最新の技術情報を現状の教育プログラムに反映は難しい。特別セミナーや産学連携による今後の展開の中で対応することとした(まだ技術が確立されていない面があるため)

【開発】

  • 教育カリキュラム・シラバス開発
    ほぼ完成した(詳細を確認)
  • 教育教材開発
    ・IoT(組込み)統合システム開発教材
    8割方の資料を基に内容を確認
    補足部分等の検討をした
  • 教員用ビデオ教材
    ビデオに使用したPPTは、データとして配布することとした

【実証】

  • 昨年度開発教材の実証講座・・・船橋情報ビジネス専門学校の協力で実施
    ・組込みシステム開発技術講座
    ・組込ネットワーク設計・構築技術講座
  • 本年度開発教材の実証講座
    本年度は見送りとした
    次年度は各校の学生・カリキュラムスケジュールを調整のこと
    ・教員研修会
    本年度は見送りとした
    ビデオ教材がかなり良いものなので研修会の内容を再度検討し次年度実施とした             

【成果報告】

  • 成果報告会 2020年2月7日
    教材・実証についての報告は、原田委員に依頼する予定

2.その他
今後の予定
成果物の最終の確認を1月中に行う場合により、委員会ではなく、メール等での情報共有となる可能性がある
委員会開催の場合、調整は後日事務局から行う

 

合同委員会(実施・調査・教育プログラム開発)

開催日時 令和元年2月7日(金)8:00~9:00、13:00~14:00(2h)
場所 中野サンプラザ(東京都)
議題等

8:00~9:00 
成果報告会の確認

9:00~9:05 
あいさつ

9:05~9:20 
事業概要説明・調査報告 
教育カリキュラム解説

9:15~9:45 
開発教材説明 
教員用ビデオ説明
実証講座説明

9:45~9:50 
質疑応答
PPTの確認 時間(スケジュールの確認)
成果物の確認・・・発表内容と配布する成果物内容の確認

13:00~14:00 
成果報告の結果の確認

次年度の事業計画
※本年度見送りとした実証講座・教員研修会の実施
※最終開発物の内容について

IoTセキュリティ
新技術等含め難しい領域であるので内容の検討が必要
メール等で相談して事業計画を作成することとした

モデル・カリキュラム
カリキュラムとしての全体構成と科目の関係性を整理して、科目単元でも役立つものを設計する

本年度事業の委員会は今回が最終
本年度事業期間は3月1日が終了日
精算書類、最終の予算執行関係の整理を事務局が行うので、精算書類等の連絡があったときは速やかにご対応をお願いする