会議名 |
第1回産学連携教育ガイドライン作成委員会 |
開催日時 |
令和元年6月29日(土) 14:00~17:00(3h) |
場所 |
青森大学(青森) |
出席者 |
①委員 ②事務局 (計 9名) |
議題等 |
2019年度事業概要の説明 ●IT分野の専修学校の教育領域を明らかにする ●効果的な産学連携教育の実施につなげるガイドライン作成 ●産学連携教育の地域展開、分野横断、事業継続を推進する仕組みづくり
本年度実施事項 ●効果的な産学連携教育の実施につなげるガイドライン作成 産学連携体制の構築や各機関の役割分担、必要な書類(契約等)及び支援ツール(学生の評価票等)を取りまとめ、産学連携教育の体制構築及び実施するための方法や手順を明らかにしたガイドラインを作成する ●産学連携教育の継続を推進する仕組み これまで調査・研究してきた産学連携教育の内容、枠組み、標準化等をもとに事業を継続的に推進する仕組みを構築する 役割分担 1 情報産業の人材ニーズ・背景 2 情報システム開発(AI)の必要人材と育成 3 IoT・ビッグデータの必要人材と育成 4 情報セキュリティの必要人材と育成 5 産学連携教育の体制・在り方 全体 各自担当の領域をこれまでの調査結果及び各種資料を基に考察し、各領域の人材育成の為の産学連携教育の在り方を考察する その他 ・今後のスケジュール 2019年8月29日 第2回 各自アウトライン提案 2019年11月4日 第3回 各種資料とまとめの方向性検討 2020年1月13日 第4回 まとめられたガイドラインの確認と監修
|
会議名 |
事業打合せ |
開催日時 |
令和元年6月30日(日) 16:00~17:00(1h) |
場所 |
学校法人吉田学園(北海道・札幌) |
出席者 |
①委員 (計 3名) |
議題等 |
●進捗状況 ・各分科会のメンバー構成について 情報システム開発ワーキング、情報セキュリティワーキングについて特に委員構成を再検討した ・分科会、ワーキングの役割確認と第1回会合のスケジュール確認 ・他事業との連携方法について
●産学連携ガイドライン作成 ・第1回産学連携教育ガイドライン作成委員会の報告 1 情報産業の人材ニーズ・背景 2 情報システム開発(AI)の必要人材と育成 3 IoT・ビッグデータの必要人材と育成 4 情報セキュリティの必要人材と育成 5 産学連携教育の体制・在り方 全体 ガイドライン作成員会の本年度スケジュール 2019年8月29日 第2回 2019年11月4日 第3回 2020年1月13日 第4回 実施委員長に出席可能であれば出席をお願いたい旨伝えた。
●IT人材育成協議会の実施について日程調整 各分科会の活動報告が出そろう11月以降に設計することとした |
会議名 |
事業打合せ |
開催日時 |
令和元年7月18日(木) A 13:00~14:30(1.5h) B 15:30~17:00(1.5h) |
場所 |
A 中国デザイン専門学校(岡山県) B 専門学校ビーマックス(岡山県) |
出席者 |
A ①委員 ②事務局 (計3名) B ①委員 ②事務局 (計3名) |
議題等 |
A ●2019年度 事業概要 趣旨:ICTの急速な進化等に対応したこれからのIT技術者の必要能力を明らかにし、専修学校の人材育成領域を特定する。今後必要となるIT技術者を育成するための産学連携教育のガイドラインを示し、専修学校の産学連携教育を推進する。産学連携教育の継続的な活動の維持・発展のため、組織体制を構築・整備する。 ●情報システム開発人材育成ワーキング ・委員について ・役割 ・会員校の事業との連携について ●ガイドラインの作成について ・課題の整理と掲載項目の検討 ・ワーキングの実証情報のガイドライン掲載について ●その他 ・第1回の委員会の日程について
B ●2019年度 事業概要 趣旨:ICTの急速な進化等に対応したこれからのIT技術者の必要能力を明らかにし、専修学校の人材育成領域を特定する。今後必要となるIT技術者を育成するための産学連携教育のガイドラインを示し、専修学校の産学連携教育を推進する。産学連携教育の継続的な活動の維持・発展のため、組織体制を構築・整備する。 ●評価委員会 ・役割 ・本事業の成果に対する評価について 実証検証の評価のついて ・継続体制の構築に関する評価について ・産学連携教育を継続的するための体制について 企業との連携の継続 教育の継続 ・技術達成度の評価指標と評価の仕組みについて ●ガイドラインの作成について ・課題の整理と掲載項目の検討 ・学習評価に関するガイドライン掲載について ・連携体制の評価、教育活動の評価のガイドライン掲載について ●その他 ・第1回の委員会の日程について |
会議名 |
ガイド作成打合せ |
開催日時 |
令和元年8月28日(金) 13:00~14:30(1.5h) |
場所 |
ユニバーサルサポートシステムズ(大阪府) |
出席者 |
①委員 (計2名) |
議題等 |
●第2回ガイドライン作成委員会の議題について 1 情報産業の人材ニーズ・背景 2 情報システム開発(AI)の必要人材と育成 3 IoT・ビッグデータの必要人材と育成 4 情報セキュリティの必要人材と育成 5 産学連携教育の体制・在り方 全体
各自担当の考察・アウトラインをもとに産学連携教育ガイドラインの方向性を検討した。
各カテゴリーの育成人材像と本事業の各分野ワーキングとの連携や情報共有の状況について確認する 全体の構成は 各分野 必要人材と育成の方向性を整理し、最後の産学連携教育の体制・在り方で事例を踏まえた取り組みを考察し、まとめる方向性調整することとした ※各分野のレベルや範囲のバラツキを調整すること
|
会議名 |
第2回産学連携教育ガイドライン作成委員会 |
開催日時 |
令和元年8月29日(木) 14:00~17:00(3h) |
場所 |
品川プリンスホテルNタワー ミーティングルーム(東京) |
出席者 |
①委員 (計 8名) |
議題等 |
進捗状況と情報の共有 各自資料・レジュメをもとに方向性の共有と整合性を考察した 1 情報産業の人材ニーズ・背景 2 情報システム開発(AI)の必要人材と育成 3 IoT・ビッグデータの必要人材と育成 4 情報セキュリティの必要人材と育成 5 産学連携教育の体制・在り方 ・全体 ・専修学校の現在に育成人材と領域、今後の専修学校における産学連携教育の方向性 ※全体の方向性を確認し、各自の領域をさらに考察、産学連携教育の在り方を検討することとした 特に産学連携教育の体制について、昨年度までの事例をもとに検討することした ※昨年度ヒアリング対象としていたが、実施出来ていないJAIST産学官連携専門人材育成プログラム(北陸先端科学技術大学院大学)について必要性や課題についてヒアリングの実施を検討する。スケジュール、その他調整は事務局で行うこととした
次回委員会 11月4日(月) 15:00~18:00 仙台 |
会議名 |
実証講座打合せ |
開催日時 |
令和元年9月6日(金) 13:30~15:00(1.5h) |
場所 |
一般社団法人全国専門学校情報教育協会(東京都) |
出席者 |
①委員 ②事務局 (計3名) |
議題等 |
●2019年度 事業概要 趣旨:ICTの急速な進化等に対応したこれからのIT技術者の必要能力を明らかにし、専修学校の人材育成領域を特定する。今後必要となるIT技術者を育成するための産学連携教育のガイドラインを示し、専修学校の産学連携教育を推進する。産学連携教育の継続的な活動の維持・発展のため、組織体制を構築・整備する。 ●情報セキュリティの実証講座について 情報セキュリティの実証講座実施については、当会会員校の希望により、実施校を決定する 現在の希望 盛岡情報ビジネス専門学校 専門学校中央情報大学校 穴吹コンピュータカレッジ 麻生情報ビジネス専門学校 国際電子ビジネス専門学校 上記、5校より実施希望があがっている
講師候補・・・学校とのスケジュールを調整して講師を決定する 会場・・・各専門学校の教室で調整する 内容・・・昨年度教材は、座学中心であるので、座学にあるかと思うが、実習を入れる形式の方が学習意欲が高まるものと思われる(←実習については、講師・学校と調整) 昨年度教材の実証講座・・・11月 本年度の教材の実証講座・・・1月 講師、学校、他関係者と調整して、確定する
●情報セキュリティワーキングについて ・第1回の委員会実施の日程について ・委員構成について
●他の委員会との情報共有について ・他の委員会委員の情報セキュリティワーキングへの参加について ・他の委員会へ情報セキュリティワーキング委員の参加について |
会議名 |
ガイド作成打合せ |
開催日時 |
令和元年9月20日(金) 17:00~19:00(2h) |
場所 |
品川プリンスホテル Nタワー(東京都) |
出席者 |
①委員 (計2名) |
議題等 |
●第2回ガイドライン作成委員会の結果について 1 情報産業の人材ニーズ・背景 2 情報システム開発(AI)の必要人材と育成 3 IoT・ビッグデータの必要人材と育成 4 情報セキュリティの必要人材と育成 5 産学連携教育の体制・在り方 全体
・専修学校の現在の育成人材と領域、今後の専修学校における産学連携教育の方向性
※全体の方向性を確認し、各自の領域をさらに考察、産学連携教育の在り方を検討することとした 特に産学連携教育の体制について、昨年度までの事例をもとに検討することした ※昨年度ヒアリング対象としていたが、実施出来ていないJAIST産学官連携専門人材育成プログラム(北陸先端科学技術大学院大学)について必要性や課題についてヒアリングの実施を検討する。スケジュール、その他調整は事務局で行うこととした |
会議名 |
情報システム開発人材育成分科会 |
開催日時 |
令和元年10月17日(木) 15:00~17:00(2h) |
場所 |
中野サンプラザ(東京都) |
出席者 |
①委員 (計6名) |
議題等 |
●2019年度 事業概要 趣旨:ICTの急速な進化等に対応したこれからのIT技術者の必要能力を明らかにし、専修学校の人材育成領域を特定する。今後必要となるIT技術者を育成するための産学連携教育のガイドラインを示し、専修学校の産学連携教育を推進する。産学連携教育の継続的な活動の維持・発展のため、組織体制を構築・整備する。 本年度計画概要 ■昨年度の今後IT分野で求められる人材のスキル標準をもとに専修学校の教育領域を明らかにする。 ■今後IT分野に求められる人材を育成するための教育プログラムにおける産学連携の在り方を昨年度までの調査結果をもとにガイドラインとしてまとめる。 ■産学連携教育を継続するための体制や組織について検討し、将来の道筋を立てる。 連携体制:(昨年度と同様の体制) 専門学校・・・人材育成協議会は本会役員の専門学校で構成する(役員改選に伴い委員の入れ替え有) 人材育成ワーキングついては、各領域の教育を実践する専門学校で構成する 企業・・・・・業界団体を中心に構成する コンピュータソフトウェア協会 Rubyビジネス推進協議会 OESF 他 行政・・・・・助言者(委員ではなくオブザーバーとして)IPA、近畿経済産業局 ※各人材育成ワーキングは、他の事業と連携して推進する 情報システム開発WG AI・・日本電子専門学校、(中央情報専門学校) ブロックチェーン・麻生情報ビジネス専門学校 IoT・ビッグデータWG コネクティッドホーム・・・大阪工業技術専門学校 組込み・IoT・・・・全国専門学校情報教育協会 情報セキュリティWG 情報セキュリティ・・・全国専門学校情報教育協会
●情報システム開発人材育成の方向 これまでのエンタープライズシステム開発やウォーターフォール型の開発手法は無くなることは無いと思われるが、規模が小さくなるとともに、だんだんと使われなくなってゆくと思われる。 専修学校が取組む方向性は、アジャイル、AI、ブロックチェ―ン等新たな技術の実用レベルでの技術領域と人材の育成であると思われる。 業界や最新技術動向の情報をもとに方向性をさらに精査し、産学が連携した教育体制を検討、および本プロジェクトを通して検証して、これからの専修学校教育に役立てるものとする。
●その他 ・謝金・旅費の支給について 本会役員には委託費からの謝金の支給はできない 飛行機、新幹線、宿泊について領収書提出が必要 ※宿泊には別途支給規定がある ・今後のスケジュールについて 次回は、各委員の日程調整て決定する。 日程調整は事務局にて行う |
会議名 |
第3回産学連携教育ガイドライン作成委員会 |
開催日時 |
令和元年11月4日(月) 15:00~18:00(3h) |
場所 |
TKP仙台西口ビジネスセンター(宮城) |
出席者 |
①委員 ②事務局 (計 10名) |
議題等 |
進捗状況と情報の共有 第2回産学連携教育ガイドライン作成委員会(8月29日)の内容を受けて各自の検討内容、記載事項について資料を基に協議した 1 情報産業の人材ニーズ・背景 2 情報システム開発(AI)の必要人材と育成 3 IoT・ビッグデータの必要人材と育成 4 情報セキュリティの必要人材と育成 5 産学連携教育の体制・在り方 ・全体 ・専修学校の現在に育成人材と領域、今後の専修学校における産学連携教育の方向性 ・育成人材像は、スキル標準と整合性を取ること ・全体の背景は、ビッグデータ、IoT(物のインターネット)、AI(人工知能)、DX(デジタルトランスフォーメーション)のそれぞれの関連と今後の人材育成について検討する ・産学連携教育の在り方について、各分野ワーキングの意見を反映する。
次回委員会 1月13日(月) 14:00~17:00 東京 次回には、各自の情報収集及び作成した内容がまとまったガイドライン原稿の確認をする ※内容のまとめは業者が行うので各自の原稿を年末までに事務局に提出すること |
会議名 |
第1回評価委員会 |
開催日時 |
令和元年11月7日(木) 14:00~16:00(2h) |
場所 |
TKP品川アネックス(東京都) |
出席者 |
①委員 (計 6名) |
議題等 |
進捗状況 2019年度事業概要の説明 ●IT分野の専修学校の教育領域を明らかにする ●効果的な産学連携教育の実施につなげるガイドライン作成 ●産学連携教育の地域展開、分野横断、事業継続を推進する仕組みづくり 本年度実施事項 ●効果的な産学連携教育の実施につなげるガイドライン作成 産学連携体制の構築や各機関の役割分担、必要な書類(契約等)及び支援ツール(学生の評価票等)を取りまとめ、産学連携教育の体制構築及び実施するための方法や手順を明らかにしたガイドラインを作成する ●産学連携教育の継続を推進する仕組み これまで調査・研究してきた産学連携教育の内容、枠組み、標準化等をもとに事業を継続的に推進する仕組みを構築する
評価委員会の役割分担 ・各カテゴリの産学連携教育の連絡調整 ・産学連携教育の方向性等の情報共有 ・産学連携教育の今後の在り方の検討、および体制の評価 ・産学連携教育の実証の評価 検討内容 ・産学連携の事例調査の結果を踏まえ、各カテゴリでの実証結果をもとに効果的な産学連携の在り方を検討する。 ・職業教育における産学連携教育の方向性を検討・協議する。 ・職業教育における機動的な産学連携教育の継続、発展を目指した体制について協議・検討する。 ・各カテゴリで実施される産学連携教育の実証の評価項目。基準等について検討する。 ・産学連携教育の評価範囲について検討する。 ・産学連携教育を実施する講師、教員に必要な指導力、能力について検討する。
各カテゴリで連携している他の事業の進捗や実証講座の実施状況ついて、状況をまとめること ガイドラインの評価については、考え方や方針をまとめる必要があるので、各自検討すること(次回委員会で決定したい) 産学連携教育の継続的な体制については、昨年度も提案しているように協会の委員会活動の一環で活動を継続し、ある程度行動計画や実施事項が固まった段階で、別の組織体制とするか、協会活動の一環のままとするかを決定するのが良いと思われる。どちらにしても継続しなければならない重要な内容なので状況を見て判断する。 教員の能力等については、職業教育・キャリア財団の初任者研修・中堅教員研修等の内容と不足する部分を明らかにして、追加する方向で検討する。
次回委員会は、1月に開催予定とする ※具体的な日程・時間・会場等は事務局で調整 |
会議名 |
第1回人材育成協議会 |
開催日時 |
令和元年12月6日(金) 15:30~17:00(1.5h) |
場所 |
A P 品川アネックス(東京都) |
出席者 |
①委員 ②事務局 (計18名) |
議題等 |
進捗状況 2019年度事業概要の説明 ●IT分野の専修学校の教育領域を明らかにする ●効果的な産学連携教育の実施につなげるガイドライン作成 ●産学連携教育の地域展開、分野横断、事業継続を推進する仕組みづくり 本年度実施事項 ●効果的な産学連携教育の実施につなげるガイドライン作成 産学連携体制の構築や各機関の役割分担、必要な書類(契約等)及び支援ツール(学生の評価票等)を取りまとめ、産学連携教育の体制構築及び実施するための方法や手順を明らかにしたガイドラインを作成する ●産学連携教育の継続を推進する仕組み これまで調査・研究してきた産学連携教育の内容、枠組み、標準化等をもとに事業を継続的に推進する仕組みを構築する
6月21日の会合の際に説明済みなので詳細は省いた
産学連携ガイドライン作成会 昨年度までの調査結果を踏まえ検討を実施中、既に3回の会合を終え、アウトプットの調整に入っている 情報システム開発人材育成ワーキング 連携する事業と情報を共有し、実証の結果を検討している AIエンジニアの育成における専門学校の育成領域を協議し、サイエンティストではない、AIエンジニアやデータの前処理等の人材などに絞り込んでいる IoT・ビッグデータ人材育成ワーキング 連携する組込みの事業の実証について確認、本年度開発中の教材についても内容の確認をしている 産学連携の在り方や方向性について検討し、次年度 連携する事業で実施する方向を協議中である 情報セキュリティ人材育成ワーキング 12月10日第1回の会合の予定 本年度の計画を踏まえ、育成人材像の明確化と産学連携教について検討することとしている 評価委員会 評価の方向性を検討 連携する他の事業との情報共有を行い、各事業の方向性と位置付けを整理し、評価の方針を確定する
予算執行状況は、おおむね順調に推移している いくつかの委員会の開催が遅れ気味(委員の日程を合わせることができない)となっており、旅費の執行が懸念される
次年度以降の継続について 本事業 人材育成協議会は、本会の理事会活動の一環として、今後も産学連携体制の整備を推進することとし、具体的なワーキングについては、今後、検討することとする
次回委員会 1月または2月に実施で後日日程調整を行う |
会議名 |
第1回情報セキュリティ人材育成WG |
開催日時 |
令和元年12月10日(火) 10:00~12:00(2h) |
場所 |
品川プリンスホテルNタワー(東京都) |
出席者 |
①委員 ②事務局 (計 8名) |
議題等 |
本年度事業計画 ●IT分野の専修学校の教育領域を明らかにする ●効果的な産学連携教育の実施につなげるガイドライン作成 ●産学連携教育の地域展開、分野横断、事業継続を推進する仕組みづくり
情報セキュリティ人材の領域について、検討、連携する事業の方向性を確認し、連携する事業と同様、情報システム開発エンジニアの情報セキュリティとセキュリティ専門企業の技術者に求められる技術とに分けて検討する。 連携する事業が開発する教材で基本部分の知識・技術はカバーされる予定、その先の人材像を検討することとした
情報セキュリティは学習の際の実習・演習環境が大きく影響するので各学校のPC設置状況を集約し、標準を示すこととした
企業連携のしにくい領域ではあるが、協力企業を増やしてゆく方向で検討することとした |
会議名 |
第1回IoT・ビッグデータ人材育成ワーキング |
開催日時 |
令和元年12月19日(木) 9:00~11:00(2h) |
場所 |
国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都) |
出席者 |
①委員 ②事務局 (計 7名) |
議題等 |
2019年度事業概要の説明 ●IT分野の専修学校の教育領域を明らかにする ●効果的な産学連携教育の実施につなげるガイドライン作成 ●産学連携教育の地域展開、分野横断、事業継続を推進する仕組みづくり
役割 IoT・ビッグデータカテゴリにおける ・専修学校が担うべき育成人材領域、育成人材像の協議・検討 ・概ね5年間の最終目標設定とそのための施策の協議検討 ・年度計画と産学連携教育の在り方の検討 ・実証の実施計画概要の検討 ・実証に基づく次年度計画、全体計画の修正
IoT・ビッグデータカテゴリについて ・人材像・・・IoI機器に係る組込み技術者の方向性 IoT機器を含むシステムの開発の人材 ビッグデータの収集等のデータスペシャリストの方向性 収集されたデータの保管・集計に係る技術に関するエンジニア 上記領域が考えられる ※データの解析等はデータサイエンティストの領域 ※クラウド等の技術領域をどうするか検討する
専修学校の育成領域について 組込み・IoT機器のシステム開発者・・・他の事業で展開中 その他の人材については、今後を含め検討をする ※IoT機器のシステム開発は性質上組込み技術者の領域になるが、 Society5.0を含めた今後の社会の在り方を考慮し、広い視野で検討する
産学連携教育について、学内ではできない教育を明確にする必要がある。企業の協力を獲得できるかがカギとなるので、自身でできることは教育機関が行うべきで、教育機関ではできないことを明らかにして、企業に協力を求めるのが良い
その他 旅費・謝金の支給について(事務連絡) 次回委員会 1月中に実施で調整を行う |
会議名 |
事業打合せ |
開催日時 |
令和元年12月20日(金) 10:00~12:00(2h) |
場所 |
一般社団法人全国専門学校情報教育協会(東京都) |
出席者 |
①委員 ②事務局 (計 3名) |
議題等 |
・各委員会、ワーキングの状況報告 ・予算執行状況について ・今後の委員会・ワーキング開催予定 ・旅費、謝金、会場借料の今後の予定 ・雑役務費の執行予定
成果報告会について 会場、時間、発表者、内容等の調整と最終の打合せスケジュールの確認
予算執行については、最終執行の予測を提出のこと 各委員会、ワーキングの実施日等調整中のものの実施決定をする 産学連携教育の人材育成協議会の活動継続については、本会理事会で方向性を図り、具体的に方針を決定する。 |
会議名 |
第2回情報システム開発人材育成分科会 |
開催日時 |
令和2年1月8日(月) 15:00~17:00(2h) |
場所 |
品川プリンスホテルNタワー(東京都) |
出席者 |
①委員 (計 7 名) |
議題等 |
●進捗状況 情報システム開発人材の人材ニーズ及び必要人材像について、 昨年度のスキル標準をもとに各自検討した結果を集約、本年度まとめる育成人材像の資料として提出する
概ね5年後の人材について 現在行われている情報系技術教育で充分である技術領域や人材は、5年度もなくなることは無いと思われるが、昨年度までの調査が示すように、量的には縮小傾向である。 今後拡大する領域は、AI・クラウド・ビッグデータ・IoT・ロボットなどの領域であるが、情報システム技術者に直接関連する領域はAIとビッグデータであると思われる
AIの方向性は、 ①収集されるデータを成形して、AIが解析できるようにする ②AIが利用されたシステムを開発する ③AIのエンジンそのものを開発する ④AIの解析結果を利活用して、価値創造をする ①~④が考えられているが、専修学校の教育領域としては①、②であると考えられる 従来の情報系教育カリキュラムにデータ成形・前処理等の工程で必要な知識・技術を付加することが必要である また、厳密には②のエンジニアにはAIの知識・技術は必要ない。 だたし、今後、IT技術がさらに進展することを考慮に入れると、AIについて学習しておく必要があると思われる
上記、内容もとに再度、昨年度のスキル標準をもとに各自検討した結果を精査し、情報システム開発人材育成ワーキングの検討・協議結果とする
連携する他の事業の状況は、報告を受けているが、教育プログラムの整備(開発・実証)が中心となり、産学連携教育について検討がされていないように感じる。ワーキングから意見として他の事業の申し入れをすることとした
その他 次回委員会 今回の検討結果等を踏まえ、2月の上旬に委員会を実施することとした ※成果報告会があるので、それに合わせるのが他の事業との担当者とも意見交換ができるかもしれないので都合が良いと思われる |
会議名 |
第4回産学連携教育ガイドライン作成委員会 |
開催日時 |
令和2年1月13日(月) 14:00~17:00(3h) |
場所 |
品川プリンスホテルNタワー(東京都) |
出席者 |
①委員 ②事務局 (計 9名) |
議題等 |
進捗状況と情報の共有 第3回産学連携教育ガイドライン作成委員会(8月29日)の内容を受けて各自の最終報告内容を協議した 1 情報産業の人材ニーズ・背景 2 情報システム開発(AI)の必要人材と育成 3 IoT・ビッグデータの必要人材と育成 4 情報セキュリティの必要人材と育成 5 産学連携教育の体制・在り方 ・全体 ・各担当から提出された資料を集約し、報告書としてまとめる作業を業者に依頼する ・今回未提出である 4 情報セキュリティの必要人材と育成 5 産学連携教育の体制・在り方 については、1月20日までに委員長宛に資料を送ること 報告書原稿は、仕上がりに順に担当者に送るので内容確認し、加筆・修正は1月末までに終えること
成果報告会 令和2年2月7日 14:00~ 産学連携教育ガイドライン作成員会の発表は吉野委員が行うこととする。 |
会議名 |
第2回評価委員会 |
開催日時 |
令和2年1月31日(月) 14:00~16:00(2h) |
場所 |
TKP品川アネックス(東京都) |
出席者 |
①委員 (計 6名) |
議題等 |
進捗状況 ●各カテゴリで連携している他の事業の進捗や実証講座の実施状況ついて 情報システム開発WG AI・・日本電子専門学校、(中央情報専門学校) ブロックチェーン・麻生情報ビジネス専門学校 両プロジェクトとも調査、カリキュラム開発、教材開発を行い 実証講座を実施している 具体的には2月7日の成果報告会で成果物が配布される予定 IoT・ビッグデータWG コネクティッドホーム・・・大阪工業技術専門学校 組込み・IoT・・・・全国専門学校情報教育協会 両プロジェクトともモデルカリキュラムは次年度開発の予定 教材開発、教員の授業補助のため、授業のVODを作成している 産学連携の設計は、コネクティッドホームで実習環境等の協力を求め、企業と共同で実習を設計予定である 情報セキュリティWG 情報セキュリティ・・・全国専門学校情報教育協会 情報セキュリティ人材の方向性について、システム開発技術者と情報セキュリティ専門技術者に区分して、教育プログラムを設計。今後の情報セキュリティ産業の方向性を検討して、人材育成像に反映する。教材開発、カリキュラム開発は順調、実証講座実施については、本年度予定の講座は50%しか実施できていない。
産学連携教育ガイドラインについて 事例をもとに検討をした産学連携教育の在り方、契約や産学連携教育の設計や組み立て、教育カリキュラムの位置付け等をまとめたものの2パターンの成果物を作成した 考え方・・・専修学校が活用できるか 専修学校が活用するための工夫があるか 産学連携教育の必要性が分り易く記載されているか 専修学校が取り組みたいと思うか 上記視点で評価する また、次年度には実際にガイドラインを基に産学連携教育をこなう専修学校を事例として追跡したい。
産学連携教育の継続については、本会理事会に於いて検既に検討しているが、具体的には、理事会で活動を継続する中で、具体的な取組みにワーキング等が必要にあればその都度検討することとした。
教員の能力等については、いくつかの事業で補助的な教員用教材を開発しているように、あたらな技術の習得が必要である。 教える技術とともに、新たな専門技術の習得が必要であり、IT分野の専門技術については、研修会の設計等が必要である
成果報告会 2020年2月7日 中野サンプラザ 連携する他の事業の発表もあるので、できる限り参加をお願いしたい
本事業は本年度が委託事業としては最終である 今後の活動等については、当会理事会を通して検討してゆくので、 必要な時は協力をお願いしたい |
会議名 |
第2回IT分野人材育成協議会 |
開催日時 |
令和2年2月6日(木) 11:00~12:30(1.5h) |
場所 |
中野サンプラザ(東京都) |
出席者 |
①委員 (計 14名) |
議題等 |
進捗状況と情報の共有 産学連携ガイドライン作成会 本日、産学連携ガイドラインⅠ(事例からのアプローチ)は配布予定、契約や教育の設計等を取りまとめた産学連携教育ガイドⅡは、最終の内容確認中・・・来週には仕上がり予定 情報システム開発人材育成ワーキング 連携する事業と情報を共有し、実証の結果を検討している AIエンジニアの育成における専門学校の育成領域を協議し、サイエンティストではない、AIエンジニアやデータの前処理等の人材などに絞り込んでいる 2月7日の成果報告会で成果物が配布される予定 IoT・ビッグデータ人材育成ワーキング モデルカリキュラムは次年度開発の予定 教材開発、教員の授業補助のため、授業のVODを作成している 産学連携の設計は、コネクティッドホームで実習環境等の協力を求め、企業と共同で実習を設計予定である連携する組込みの事業の実証について確認、本年度開発中の教材についても内容の確認をしている 情報セキュリティ人材育成ワーキング 情報セキュリティ人材の方向性について、システム開発技術者と情報セキュリティ専門技術者に区分して、教育プログラムを設計。今後の情報セキュリティ産業の方向性を検討して、人材育成像に反映する。教材開発、カリキュラム開発は順調、実証講座実施については、本年度予定の打講座は50%しか実施できていない。 評価委員会 評価の方向性 考え方・・・専修学校が活用できるか 専修学校が活用するための工夫があるか 産学連携教育の必要性が分り易く記載されているか 専修学校が取り組みたいと思うか 教員の能力等については、いくつかの事業で補助的な教員用教材を開発しているように、あたらな技術の習得が必要である。 教える技術とともに、新たな専門技術の習得が必要であり、IT分野の専門技術については、研修会の設計等が必要である
予算執行状況は、おおむね順調に推移している 予算執行の最終予定をもとに本事業の予算執行を解説(事務局) 成果物の印刷および配布先について説明 ※WebサイトからPDFはダウンロード可能
次年度以降の継続について 本事業 人材育成協議会は、本会の理事会活動の一環として、今後も産学連携体制の整備を推進することとし、具体的なワーキングについては、暫定的ではあるがこれまでの委員で活動の継続を行うこととする
成果報告会 事業概要説明・・・・・・事務局 育成人材道の解説 ・・・ウチダ人材開発センタ 産学連携教育ガイドライン・・・吉野委員
文部科学省への実績報告等提出期限 2020年2月28日 17:00 ※旅費等の根拠書類(領収書・搭乗券等)は早めにお送りください |
会議名 |
分科会連絡会議 |
開催日時 |
令和2年2月6日(木) 15:30~17:30(2h) |
場所 |
中野サンプラザ(東京都) |
出席者 |
①委員 ②事務局 (計 20名) |
議題等 |
成果と進捗状況 各ワーキングから連携する事業の報告 情報システム開発WG AI・・日本電子専門学校、(中央情報専門学校) ブロックチェーン・麻生情報ビジネス専門学校 両プロジェクトとも調査、カリキュラム開発、教材開発を行い 実証講座を実施している 成果物を配布 IoT・ビッグデータWG コネクティッドホーム・・・大阪工業技術専門学校 組込み・IoT・・・・全国専門学校情報教育協会 両プロジェクトともモデルカリキュラムは次年度開発の予定 教材開発、教員の授業補助のため、授業のVODを作成している 産学連携の設計は、コネクティッドホームで実習環境等の協力を求め、企業と共同で実習を設計予定である 情報セキュリティWG 情報セキュリティ・・・全国専門学校情報教育協会 情報セキュリティ人材の方向性について、システム開発技術者と情報セキュリティ専門技術者に区分して、教育プログラムを設計。今後の情報セキュリティ産業の方向性を検討して、人材育成像に反映する。教材開発、カリキュラム開発は順調、実証講座実施については、本年度予定の講座は50%しか実施できなかった。
本事業の成果について 産学連携教育ガイドラインⅠ 育成人材像解説書 ※産学連携教育ガイドラインⅡは来週PDFで配布予定
各ワーキングは本成果物をもとに、連携する他の事業での活用を検討すること、
本事業は、本年度で最終となるが、連携する事業等は次年度も実施予定であるので、暫定的ではあるがカテゴリ別のワーキングは、現メンバーで継続とする 会議等の扱いについては、理事会で検討する
今後も情報共有のため連絡会議を実施する予定である |
会議名 |
第3回情報システム開発人材育成分科会 |
開催日時 |
令和2年2月7日(金) 15:00~16:30(1.5h) |
場所 |
中野サンプラザ(東京都) |
出席者 |
①委員 (計 5名) |
議題等 |
●本事業の成果物確認 産学連携教育ガイドラインⅠ 育成人材像解説書 ※産学連携ガイドラインⅡは来週PDFで配布予定
●情報システム開発人材育成分科会の報告について、 育成人材像 産学連携教育 連携する他の事業の状況 上記担当で報告原稿を作成する
●連携する事業の成果確認 スマートコントラクト(麻生情報ビジネス専門学校) 1. ブロックチェーン概論 2. ブロックチェーン概論指導マニュアル 3. スマートコントラクト開発入門 4. 調査報告書 情報システム開発(AI)(日本電子専門学校) 1 AIプログラミングII教材 2 AIシステム開発教材 3 機械学習Ⅱ教材 4 データマイニング教材 5 AI演習データCD-ROM 6 教員教材 7 調査報告書
本事業は本年度で終了となるが、連携する事業は次年度も継続の予定と聞いている。 本分科会は、次年度もこのメンバーで活動を継続することとなった ※暫定的とのことであるので、変更の可能性がある
●文部科学省への事務局からの実績報告の期限は 2020年2月28日 17:00 とのこと
来週中に報告書と旅費等の関連書類の未提出のものがあれば提出のこと
本年度はお疲れ様でした 次年度もよろしくお願いいたします |
会議名 |
成果報告会 |
開催日時 |
令和2年2月7日(金) 14:00~14:50 |
場所 |
中野サンプラザ(中野区中野) |
内容 |
一般社団法人全国専門学校情報教育協会 人材育成協議会プロジェクト・情報セキュリティプロジェクト 成果発表 |
スケジュール |
14:00~14:05 事業概要説明 事務局 14:05~14:25 今後のIT人材育成人材像解説 情報セキュリティプロジェクト 開発カリキュラム・教材説明 ウチダ人材開発センタ 14:25~14:45 産学連携教育体制の構築 14:45~14:50 質疑応答、まとめ
|
会議名 |
第2回情報セキュリティ人材育成WG |
開催日時 |
令和2年2月20日(木) 15:00~17:00(2h) |
場所 |
TKP品川カンファレンスセンター(東京都) |
出席者 |
①委員 (計 8名) |
議題等 |
●本事業の成果物確認 産学連携教育ガイドラインⅠ 産学連携ガイドラインⅡ 育成人材像解説書
●連携する事業の成果確認 情報セキュリティ(全国専門学校情報教育協会) 調査報告書 教育カリキュラム サイバーセキュリティ教材 情報セキュリティの知識教材
本事業は本年度で終了となるが、連携する事業は次年度も継続の予定と聞いている。 本分科会は、次年度もこのメンバーで活動を継続することとなった ※暫定的とのことであるので、変更の可能性がある
次年度について 特に情報セキュリティの実証講座には積極的にかかわる形で活動を行う。 Society5.0の情報セキュリティ事業の実証講座実施については、各委員の学校の学生を対象に実施する方向で調整中です
事業で開発した教育プログラムは、検証の意味も含め各委員の学校で、特別講座でも、正規課程への導入でも どのような形でもよいので利用・活用していただきたい
2月28日が、実績書類、精算書類の文部科学省提出となっています 本日の旅費領収書、搭乗券等はすぐに送ってください
|