会議名 |
第1回全体会議(第1回実施委員会、第1回事業実施分科会、第1回評価委員会) |
開催日時 |
2019年6月18日(火) 15:00~17:00(2h) |
場所 |
大阪情報コンピュータ専門学校(大阪) |
出席者 |
①委員 (計14名) |
議題等 |
本会議は、事業開始に伴う本年度事業内容の解説、各委員会・各委員の役割分担の調整・検討と確認等を行うため、第1回実施委員会、第1回事業実施分科会、第1回評価委員会を合同で行う全体会議として開催した。 1.委員長あいさつ 2.委員紹介 3.事業概要説明 4.2019年度 事業実施事項(事業計画書より) ●eラーニングとスクーリングの事例調査 ・対象:eラーニングとスクーリングを組合せた講座を実施している教育機関、企業、団体等の担当者(6業者・団体) ・目的:eラーニングとスクーリングを組合せた講座の事例から課題解決のヒントや対応策を検討し、ガイドラインに掲載する ※昨年度調査を踏まえ、特にガイドに掲載する内容についてヒアリングを行う ●開発 ・eラーニング活用ガイドライン(中間成果物)の作成 実施するeラーニングを活用した教育プログラム・講座実施に関する課題や検討事項を取りまとめることにより、講座実施のガイドラインとし、導入・講座実施を行う教育機関の促進と講座実施おける参考とする。 ※調査内容を踏まえ、今年度まとめられるところを中心に作成 完成は次年度を目標として、今年度は7割程度の完成度を目標とする ・アジャイル型システム開発上級教育プログラム 昨年度開発した技術者学び直し講座の上位モデルとして、IT技術者を対象としたeラーニングとスクーリングを組合せた教育プログラムを開発し、ガイドラインの実証を行う。 映像コンテンツ(20時間)、演習課題と解答(4課題) ・アジャイル型システム開発初級・中級映像コンテンツ (改善・改良) 初級教育プログラム ・・・映像コンテンツ(6時間)、演習課題と解答(6課題) 中級教育プログラム ・・映像コンテンツ(20時間)、演習課題と解答(4課題) https://www.ruby-b.com/e-Learning/index.html ※昨年度のe-^learningコンテンツは上記URLで公開中 ●講座募集説明会 実証講座受講者募集 9月開催(大阪)を予定 アジャイル型システム開発と研修内容の告知と受講者募集 ●実証講座(初級・中級) 昨年度及び本年度作成の映像コンテンツを利用したeラーニングとスクーリングで、教実証講座を行う ・eラーニング:初級・中級は準備出来次第配信開始 上級映像コンテンツ完成次第配信開始 ・スクーリング:中級:11月開催 =大阪市内 上級:1月開催 =大阪市内 ●成果報告会 2020年2月予定 5.その他 ・謝金・旅費の支給について ・今後のスケジュールについて 次回委員会 事業実施分科会 令和元年8月1日 全体会議(実施、事業実施分科会、評価) 令和元年11月11日 各担当の進捗、決裁が必要な事項については、委員会で検討することとするが、急を要する場合は、実施委員長、各分科会長で調整し、決定については実施委員長に一任する。 |
会議名 |
打合せ |
開催日時 |
2019年7月24日(水)10:00~12:00(2h) |
場所 |
一般社団法人Rubyビジネス推進協議会(大阪府) |
出席者 |
①委員 (計5名) |
議題等 |
●調査内容の方向性の確認及び調査先検討 ・昨年度ヒアリングした先に再度ヒアリングを行う 特に運営コスト・役割担分担について調査をする 本年度新たなヒアリング先として、e-learningとスクーリングを併用して講座を実施ししている教育機関等を対象にする ※要件をまとめて、リストアップを依頼する ●初級・中級映像コンテンツ(改善・改良)状況の確認と講座説明会実施概要、e-learning(初級中級)の開始時期の検討と調整 初級中級スケジュール 初級中級講座説明会 9月下旬~10月上旬で実施 e-learning(初級中級)配信開始は10月中旬 スクーリング 11月下旬 上級スケジュール 上級講座説明会 11月下旬 コンテンツ配信開始 12月上旬 スクーリング 来年1月中旬 上記スケジュールは、当初予定より後ろにずれているので、これ以上後ろにはずらさずに準備、作成等を行うこと スケジュールについては、岡山委員が実施委員長と調整する ●上級コンテンツの作成スケジュール(依頼先検討含む) 次回事業実施分科会(8月1日)に内容を検討し、11月11日の全体会議では、概要と詳細の案を提示して、指示仰ぐこととする 講座実施、コンテンツ配信のスケジュール等と併せて、作成の要件をまとめ作成を開始すること。 |
会議名 |
第2回事業実施分科会 |
開催日時 |
2019年8月1日(火) 15:00~17:00(2h) |
場所 |
大阪情報コンピュータ専門学校(大阪) |
出席者 |
①委員 (計12名) |
議題等 |
1.事業進捗状況 ●eラーニングとスクーリングの事例調査 ・対象:eラーニングとスクーリングを組合せた講座を実施し ている教育機関、企業、団体等の担当者(6業者・団体) ・目的:eラーニングとスクーリングを組合せた講座の事例か ら課題解決のヒントや対応策を検討し、ガイドラインに掲載する ●開発 ・eラーニング活用ガイドライン(中間成果物)の作成 実施するeラーニングを活用した教育プログラム・講座実施に関する課題や検討事項を取りまとめることにより、講座実施のガイドラインとし、導入・講座実施を行う教育機関の促進と講座実施おける参考とする。 ・アジャイル型システム開発初級・中級映像コンテンツ (改善・改良) 当初 2019年9月6日 コンテンツ改良完了予定 9月15日 配信開始予定 ↓ 2019年10月10日 コンテンツ改良完了予定 10月10日 配信開始予定 初級教育プログラム ・・・映像コンテンツ(6時間)、演習課題と解答(6課題) 中級教育プログラム ・・・映像コンテンツ(20時間)、演習課題と解答(4課題) https://www.ruby-b.com/e-Learning/index.html ※上記URLで公開中 ・アジャイル型システム開発上級教育プログラム 2019年11月1日 コンテンツ完成 11月18日(月) 配信開始予定 映像コンテンツ(20時間)、演習課題と解答(4課題) ●講座募集説明会 実証講座受講者募集【初級・中級】 実証講座受講者募集【上級】 ※受講者募集ではなく、受講申込者に受講の説明をする説明会の方が良いとの意見から、受講者募集は、電話・メール等で大阪情報コンピュータ専門学校 学生採用企業・求人企業・卒業生及び一般社団法人Rubyビジネス推進協議会会員企業に直接行うこととした。 ●実証講座 【初級・中級】 ・eラーニング初級・中級 受講受付開始 eラーニング運営用LMS準備完了予定 受講者募集締切 受講開始 ・スクーリング:中級:11月開催 =大阪市内 各実施事項について、担当者によりスケジュールを再設定することとした 【上級】 ・eラーニング上級 受講受付開始 eラーニング運営用LMS準備完了予定 受講者募集締切 受講開始 ・スクーリング:上級:1月開催 =大阪市内 各実施事項について、担当者によりスケジュールを再設定することとした ●成果報告会 2020年2月7日で実施 2.その他 ・今後のスケジュールについて 令和元年11月11日 15:00~17:00 第2回全体会議 |
会議名 |
第2回全体会議(第2回実施委員会、第3回事業実施分科会、第2回評価委員会) |
開催日時 |
2019年11月11日(月) 15:00~17:00(2h) |
場所 |
大阪情報コンピュータ専門学校(大阪) |
出席者 |
①委員 (計14名) |
議題等 |
本会議は、事業進捗状況を各委員会委員に情報共有し、今後の事業予定を確認するため、第2回実施委員会、第3回事業実施分科会、第2回評価委員会を合同で行う全体会議として開催した。
1.事業進捗状況報告 ●eラーニングとスクーリングの事例調査 ・対象:eラーニングとスクーリングを組合せた講座を実施している教育機関、企業、団体等の担当者(6業者・団体) ・目的:eラーニングとスクーリングを組合せた講座の事例から課題解決のヒントや対応策を検討し、ガイドラインに掲載する ・手法:インターネット、文系等からの情報収集 ●開発 ・eラーニング活用ガイドライン(中間成果物)の作成 実施するeラーニングを活用した教育プログラム・講座実施に関する課題や検討事項を取りまとめることにより、講座実施のガイドラインとし、導入・講座実施を行う教育機関の促進と講座実施おける参考とする。 ・アジャイル型システム開発上級教育プログラム 昨年度開発した技術者学び直し講座の上位モデルとして、IT技術者を対象としたeラーニングとスクーリングを組合せた教育プログラムを開発し、ガイドラインの実証を行う。 映像コンテンツ(20時間)、演習課題と解答(4課題) ・アジャイル型システム開発初級・中級映像コンテンツ(改善・改良) 初級教育プログラム・・・映像コンテンツ(6時間)、演習課題と解答(6課題) 中級教育プログラム・・・映像コンテンツ(20時間)、演習課題と解答(4課題) https://www.ruby-b.com/e-Learning/index.html ※上記URLで公開中 ●講座募集説明会 → 受講オリエンテーションに変更(岡山委員) 実証講座受講者募集 → 郵送・メール等 大阪情報コンピュータ専門学校求人企業・卒業生(櫻井委員) 一般社団法人Rubyビジネス推進協議会会員企業(高畑委員) 実証講座申込 26名 オリエンテーション 10月12日(台風のため中止) 振替 10月15日 参加18名 欠席者にはコミュニケーションツールでフォロー ●実証講座 ・eラーニング:初級・中級 配信開始(10月10日から) 上級映像コンテンツ完成次第配信開始 → 12月1日 受講オリエンテーション → 11月30日 ・スクーリング:中級:11月30日 TKP東梅田(予定) 上級:1月開催 =大阪市内 ●成果報告会 2020年2月7日を予定
2.その他 ・次回委員会日程 2020年1月20日(月)15:00~17:00
各担当のから進捗状況の報告、今後も決裁が必要な事項については、委員会で検討することとするが、急を要する場合は、実施委員長、各分科会委員長で調整し、決定については実施委員長に一任する。 |
会議名 |
第3回全体会議(第3回実施委員会、第4回事業実施分科会、第3回評価委員会) |
開催日時 |
2020年1月20日(月) 15:00~17:00(2h) |
場所 |
大阪情報コンピュータ専門学校(大阪) |
出席者 |
①委員 (計11名) |
議題等 |
本会議は、事業実施に伴う事業進捗状況の確認・情報共有、各委員会との調整を行うため、第3回実施委員会、第4回事業実施分科会、第3回評価委員会を合同で行う全体会議として開催した。
1.事業進捗状況報告 ●eラーニングとスクーリングの事例調査 調査内容の説明、最終のアウトプットの確認 ●開発 ・eラーニング活用ガイドライン(中間成果物) 内容の確認 → 不足・追加・修正等は次年度実施とした ・アジャイル型システム開発上級教育プログラム シラバス、映像コンテンツ(20時間)、 演習課題と解答(4課題) 内容の確認 ・アジャイル型システム開発初級・中級映像コンテンツ (改善・改良) 映像の確認 ●実証講座 ・eラーニング:初級・中級 受講状況確認 上級映像コンテンツ完成次第配信開始 → 12月1日 受講状況の確認→上級スクーリングは見送りとした ●成果報告会 2020年2月7日 中野サンプラザ 本最後の委員会(成果報告の内容、最終確認) 成果報告会の発表者 挨拶・・原辺実施委員長 eラーニング・スクーリング報告 eラーニングガイドライン解説 概要と全体まとめ
2.次年度の事業計画(当初計画) 次年度事業の最終年度であるので当初計画の内容をさらに吟味し、これまでの事業の成果を含め最終的な成果を検討・協議した。 ●開発 ・eラーニング活用ガイドラインの作成 ・映像コンテンツの見直し ・スクーリング指導書 ●スクーリング指導研修会 ・スクーリング指導書を用いて、 指導者育成の講座実施 ●実証講座 ・eラーニング:映像コンテンツ見直し作業完了後 配信開始 ・スクーリング:中級:9月開催 =大阪市内 上級:11月開催 =大阪市内 ●eラーニングを活用した講座開設のための説明会 ・eラーニング活用ガイドラインの説明 (1月開催=大阪・東京) ●社会人学び直し講座(リカレント講座)開設説明会 ・社会人学び直し講座(リカレント講座) 開設説明会 12月開催=大阪・東京
社会人・現役IT技術者対象のeラーニング講座+スクーリングについては、参加を促進するための工夫と、修了率を上げる工夫がさらに必要であると思われる 調査結果等をもとに本事業として対応を検討する 全体的なスケジュールを少し前倒して計画を見直す 来年度 夏のオリンピック期間は、移動、業務等が予測できないため、全体スケジュールの調整と臨機応変な対応が必要と思われる。
3.その他 来年度 夏のオリンピック期間は、移動、業務等が予測できないため、全体スケジュールの調整と臨機応変な対応が必要と思われる。 |
会議名 |
第4回全体会議(第4回実施委員会、第5回事業実施分科会、第4回評価委員会) |
開催日時 |
2020年2月6日(木) 16:00~17:30(1.5h) |
場所 |
中野サンプラザ(東京阪) |
出席者 |
①委員 (計8名) |
議題等 |
本会議は、事業成果報告に伴う各委員会の意見を調整するため、第4回実施委員会、第5回事業実施分科会、第4回評価委員会を合同で行う全体会議として開催した。 ●成果報告会スケジュール 9:00~9:05 実行委員長挨拶 9:05~9:15 事業内容、調査報告 9:15~9:25 上級コンテンツ紹介 9:25~9:35 e-learning講座の開講・運用の報告 9:35~9:50 ガイドライン作成途中経過報告 ●報告内容の確認 ●次年度の事業計画について スケジュールの前倒しは、確定で各委員会準備をする ※文科の決裁が出たらすぐに動けるよう調整 eラーニングは、9月から初級・中級、上級を同時にスタート ※受講期間を多く確保 スクーリングは、1カ月ごと数回実施 参加者が少なくても実施が可能な内容の検討 土日だけでなく、平日の夜間実施を検討 スカイプ等での参加について実施を検討する 受講者募集については、業界団体への促進の強化と卒業生と卒業生の就職先への促進を強化する ガイドラインの不足部分、特に運営コストに関する情報を実証講座運営を通して取りまとめる |